ピラティス & オステオパシーの専門スタジオ WiLL
ダンス指導の際のパフォーマンスの向上・怪我の予防に興味を持ち、2005年ラスベガスUNLVにてドリー・ケラペス教授より「ネバタ州立大学公認DKピラティス指導者資格」を取得。
また自身の不思議な体験・友人の事故をきっかけに、「人間が本来持つ自然治癒力の引き出し方」「神経系システムの構造と正しい在り方について」など自然医学への強い興味が生まれ『オステオパシー』と出会う。
「解剖学的構造と機能解剖学を熟知すれば施術家は自身の思考により最善のテクニックを見つけ出すことができる」「オステオパシーは科学であり、芸術である」という思想に共感し、体系づけられたオステオパシーの理論、並びテクニックを学ぶ。解剖学と生理学をベースに、クライアントによりそったオステオパシー施術の提供に取り組む。
2013年「ネバダ州立大学公認DKピラティス指導者マスタートレーナー資格」取得。
ネバダ州立大学にて行われているDKピラティス教育プログラムの日本国内への普及、ピラティスインストラクターの育成。
2015年DKピラティスジャパンディレクター就任。
ワークショップ、教材作成などピラティスインストラクターの活動支援、また、DKピラティスの発展・普及に努める。