ピラティス & オステオパシーの専門スタジオ WiLL

ご挨拶

ご挨拶

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自分の身体が今どのような状態なのか。この痛み、違和感は何なのか。そんな不調の原因を見つけ身体と向き合う場所。またどうすれば健やかでしなやかな身体を維持できるのかを学べる場所。そんな場所が作りたく『WiLL』は誕生しました。

ピラティスとオステオパシーの両方を学ぶ中、両者の共通点が浮かび上がってきました。それは「身体はひとつの集合体である」「身体は全体のバランスが大切である」という考えがベースにあることです。

ピラティスでは腕や足のトレーニングをしていても必ず体幹の安定性を重要視します。例えば動物が腕立て伏せや腹筋などのトレーニングをしなくてもそのしなやかな身体を保っているように、人間もパーツにおけるトレーニングのみではなく、身体のつながりを感じ考えた全身運動こそが機能的な動きを生み出し、そこに美しさが生まれると考えるからです。

また、オステオパシーでは腰が痛いという症状でクライアントさんがいらしても、問診や検査を通じて局所ではなく身体全体のチェックを行います。これは、痛みや不調の原因が必ずしもその痛みの直下にあるのではなく、痛みのトリガー(引き金)となっている部位が別にあるのではないかと考えるからです。

私達はお客様がゆったりと身体全体と向き合える時間、空間をお約束致します。お客様の立場に立って、健康と笑顔をサポート致します。

安心してセッションをお受けていただく為に

アメリカではオステオパス(オステオパシーを施術する人の事)はドクター・オブ・オステオパシー(Doctor of osteopathy)(D.O.)と呼ばれ、西洋医学医師と同様に正規の医師として認められています。D.O.はすべての州で「医師免許」を認可されており、西洋医学医師と全く同等に「診断・外科手術・処方・投薬」等の全ての「医療行為」が認められています。

日本では国家資格として認められていませんが、オステオパシーは世界的に評価され、その地位を確立しています。解剖学、生理学や病理学を学び身体の構造を理解し、しっかりとイメージする中で行われる施術はオステオパシーの特徴です。構造を手に取るようにイメージできることで効果的で安全な施術をご提供します。

また、ピラティスにおいてはアメリカ公的機関が唯一認めるピラティスライセンスを保有する「ネバダ州立大学公認インストラクター」をはじめ、信頼のおける優秀なトレーナーが指導にあたります。解剖学、運動学、障害学を学んだトレーナーがお客様と二人三脚で身体の正しい使い方を無意識下で行える状態になるまで責任を持ってサポート致します。